あと施⼯アンカー・ダイヤモンドコア削孔⼯事

コンクリート打設後にアンカーボルトを設置するための、あと施⼯アンカー⼯事や、正確な場所に正しく⽳を開けるダイヤモンドコア削孔⼯事(コア抜き⼯事)を得意としております。
すべての⼯程にワンストップで対応できる為、ご依頼の⼿間を最⼩限に抑えられ、⼀貫して対応できる事で品質にズレがなく、 ⾼品質な⼯事が提供可能。⼯期も短縮することができ、⼯費(費⽤)の削減にもつながります。
すべてが⾃社100%だから⾃信をもってお客様に⾼品質でしっかりと管理された施⼯を安価でお届けすることが可能なのです。

あと施⼯アンカー

材質・固着⽅式・施⼯⽅式などにより細かく分類される為、しっかり特⻑を確認した上で、取付け物に最適なアンカーを選定します。 特に材質には注意が必要で、塩害等の注意が必要な地域ではそれに対応した材質で施⼯いたします。

ダイヤモンドコア削孔

コンクリートの穿孔や貫通、切断作業は、耐震補強や解体⼯事をはじめとする各施⼯や、中性化および圧縮強度試験などにおいて⽋かすことのできない⼯事です。騒⾳や振動を抑えた作業が可能で、施⼯条件に適した作業がおこなえるのも特徴の⼀つです。

低振動穿孔

アンカー下穴あけ工事はハンマドリル・振動ドリルでの施工が一般的です。
しかし、コンクリートの壁に打撃や振動を与えて作業するため、衝撃が強く、躯体伝播音と呼ばれる躯体自体の振動音が、現場付近の住民・作業者を悩ませてきました。
静音ドリルを使用し、打撃をおこなわないため、コンクリートの壁にかかる衝撃が激減し、躯体伝播音を低減させることができます。

RCレーダー探査

コンクリートコア採取の前に配筋状況やかぶり深さを電磁波探査機により調査します。

図⾯通りに配筋されているかの確認や、 鉄筋や各電配管等の切断を防ぐために、埋設物の位置を明⽰することなどを⾏うことができます。